大学時代はサッカー部として全国優勝を経験し、その後J3リーグへ。プロサッカー選手としてプレーしました。クリアビジョンのことを知ったのは、引退後のセカンドキャリアを模索していた時。大手企業を含め様々な会社を検討し、最終的に「ベンチャーに特化している」「ベンチャー企業と一緒に上を目指す」という姿勢が、J3で上を目指していた時の気持ちと重なったことから入社を決意しました。現在は営業職として、新規顧客の開拓から既存のお客様のサポートまで、様々な業務に従事しています。クリアビジョンは、社内外多くの人と関わりながら契約というゴールを目指す仕事です。そういった明確な目標を持つことや、周りの多くの人と協力し合っていくことは、サッカー選手時代に培った経験が活かされていると思います。
「牧内慶太のサポーターをつくる」。それが私の掲げているビジネスパーソンとしての目標です。代表の菊池も会社よりも個人を売り出すことに重きを置いており、そういった会社のスタンスも仕事をする上でとてもやりやすさを感じています。人を見る目にシビアな経営者の方々に、単なる取引先ではなくサポーターになっていただくためには、何よりも誠実であることが欠かせません。私はクリアビジョンを仲介会社ではなく、不動産を通したコンサルティング会社だと考えています。だからこそ、お客様にはメリットはもちろんデメリットも伝えますし、もし競合他社からの提案の方が良いと感じるなら、悔しいですが、きちんと事実をお伝えします。自社や自分の都合だけでなく本当にお客様のためになることをしよう。そういったスタンスを明確にすることが、クリアビジョンを、そして私自身をより大きく成長させてくれると信じています。